新築一戸建てで失敗しがちなこと8つ

新築一戸建てを購入したものの、あれだけ慎重に検討したはずなのにここがもうちょっと・・・という失敗はどの物件でも起こりえることです。 ここでは、そんな失敗をしない為に今一度見落としがちな項目をご紹介します。

1.ベランダの日当たり

お家自体の日当たりはまず最初に誰もが確認しますね。 ですが、日当たりは室内だけじゃないことを知っていてください。 一番お日様が当たって欲しいのは「洗濯物」です。 主婦にはベランダに干す洗濯物に直射日光がどれだけ当たるかが最大のストレスとなります。 お部屋は明るくても、案外ベランダには日が届かない場合や、上階のベランダが屋根のようになってしまい、日が当たらなくなってしまったという失敗も。 ベランダに日が差さないとコケが生えたりしますので、要確認です。

2.周辺の環境

周りの家々や緑、通勤エリアや道路環境だけじゃないもっと大きな問題があります。 それは私道あるなし関係なく「朝と子供の下校時間がどんな状態」であるかです。 朝の水撒きを日課にしてらっしゃる方はいませんか? 猫や鳥にエサをあげている様子はありませんか? 家の前は学校の登校班の集合場所ではありませんか? 幼稚園やスクールバスの停留所になっていませんか? 朝と下校時間は必ず周辺を再度チェックしてみてください。 毎日うるさくても、自分ではどうすることも出来ません。

3.駐車場

ビルトインガレージでも確認しなければいけないのは「玄関まで濡れないで入れるか」どうか。 自分の出入りや荷物の運搬時、傘をささなければ濡れてしまうのはかなりのストレスになります。 せっかく敷地内に駐車場があるですから、動線を必ずチェックしましょう。 濡れないで車から家に入れるのは、思いのほかありがたいものです。

4.窓

窓には問題がたくさんあります。 大きな窓は一見開放感がありますが、窓は外気との接点であることを忘れないでください。 寒さや結露が必ず発生しますし、雨が当たる面が大きい程、雨音が気になりますよ。 大きな窓や変形窓は、カーテンの問題も見落としがちです。 カーテンの規格外料金のほか、カーテンレールの料金、取り付け位置を確認しましょう。 窓の仕様も要確認。 引き戸じゃない押して開くタイプは網戸が内側に収納されていることが多く、汚れます。 強風で勝手に開いてしまうことも知っていますか?見た目ではなくて使い勝手を重視し、失敗を回避しましょう。

5.お風呂トイレ洗面所の寒さ対策

最近は床暖房が主流ですね。 設置を検討されている方も多いでしょう。 ですが、お部屋は暖かくて快適でも、実は寒さが身にしみるのは意外と上記3ヶ所です。 暖かい設計になっていますか?水場は日の当たらない北側に設計されていることも多いですね。 結局各所に小さなヒーターを買い揃えることになりがちです。 余計な出費ばかりでなく、置き場所や収納場所にも頭を悩ませます。 今はお風呂場などだけでなく、廊下まで全館床暖房などの仕様もあるので、十分検討の余地アリです。

6.キッチン収納

とにかくキッチンは収納が命ですね。 しかし、引き出しを大きく取って満足していても、結局中に入れる物は散乱しがち。 後日、キチン用品や100円均一でラックやケースを買いあさるはめに。 メーカーで出しているものは、オプション料金がかかっても、さすがピタリと設計されていて痒いところに手が届く設計。 余計な出費が出るなら「最初からメーカーで揃っているもの」を検討しましょう。 最後に、キッチンで使う電気調理器の為のコンセントも確認しておきましょう。 遠い場所からの延長コードは使い勝手も悪く、キッチンで使用するには思わぬ事故を招きます。

7.リビング収納

キッチン収納と同じく、広さを重視しがちです。 何も置かない時は広々と心地がいいけれど、いざ生活してみるとペン立てすら置くところに困ることに。 その為、結局収納棚やラックを買い揃えて、見た目もサイズもしっくりこない統一感のない空間になってしまいます。 案外ちょっとした棚もお値段が張ったりするものです。 これなら最初から作りつけておけば良かったと・・・必ず後悔するでしょう。 作り付け家具の検討。 これが美しいリビングを保つ秘訣です。

8.洗濯物の動線

洗濯機とベランダの動線は、すでに確認されていることでしょう。 もう一度確認したいのは「物干しに吊るしている時の場所」がどこなのか、です。 洗濯物は、洗濯機から出して物干しに吊るす時の場所がとても大切です。 洗濯機から出して、さぁ、いざどこで吊るそうか・・・と悩む前に必ずその場所がどこなのか想像しましょう。 よく確認しなかったことで起こる失敗が、住んでみると大きなストレスとなって毎日を悩ませます。

失敗しないように気をつけよう

失敗は後悔を生み、せっかくのお家を好きになれずに終わってしまいます。 大きな買い物ですから、簡単にやり直すことはできません。 快適で大好きなお家を手に入れる為、メーカーや担当者に惜しみなく相談し、事前に出来ることは全て確認しておきましょう。

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