一人暮らしで引っ越しの挨拶が必要ない理由

引っ越し時に隣近所に挨拶をすることは、どんな人が住んでいるのかが把握でき、また震災など大きな災害時に助け合えるとことから、挨拶は常識だと考えられていました。 しかし、最近では一人暮らしということを知られることで犯罪に巻き込まれるケースがあったり、近所付き合いを全くしない人も場所によっては少なくありません。 一人暮らしの場合、挨拶が不要な理由をご紹介します。

1.防犯上、女性の一人暮らしがバレると良くない

引っ越したアパートやマンションが女性専用である場合を除き、女性の一人暮らしは挨拶は不要だと考えられます。 近隣の人がどんな人なのかはわかりませんので、ストーカー被害を受けたり犯罪に巻き込まれることもあります。 挨拶に行くのではなく、むしろ女性一人で暮らしていることを知られないようにすることをオススメします。 男性用の下着を何枚か干したり、布団を干すときに敷布団と掛布団、毛布など1組を干すのではなく、2組を干すようにする、場所がない場合は敷布団1枚に毛布2枚、枕を2つなど、外から見てもう一人のルームメイトが想定されるよう工夫してみましょう。

2.近所付き合いが今後発生することがない

場所にもよりますが、都会のアパートやマンションでは近所付き合いが皆無というところもあります。 引っ越しのときに挨拶をしいないという一人暮らしの女性だけに限らず男性も多く、逆に挨拶をされる側も不要であると考える人が大半です。 どうせ長くは住まないとか、家にいる時間は夜だけ、個人情報を知られたくない、などの理由で挨拶はしなくてもいいと考えるようです。 男性でも一人暮らしは多少なりとも不安です。 自分の身は自分で守る必要があり、一人ということをあえて周囲に知らせると危険なこともあり得るため知らせない人も多いです。 また、すれ違っても目すら合わせようとしない人が多いなら挨拶をする必要はありません。 近隣が家族の場合は挨拶をしておいたほうが良いでしょう。 全く誰も知らない、知られていないところで住むよりは誰か1件でも知っておいた方が安心できます。

3.挨拶が不要だと思われている

挨拶をするために何度訪問しても留守で、自転車や車がとまっていても応答がないこともあります。 一人暮らしに多いのが居留守を使うことです。 モニター越し、もしくは玄関戸のドアスコープと呼ばれるのぞき穴に見知らぬ顔が映っていたら出ないことが、特に都会では多く見られます。 セールスの対応が面倒だったり、防犯上の理由が考えられます。 また挨拶は不要だと考えている隣人なら、突然挨拶に来られても迷惑がられたり不思議に思われたりする場合もあります。 居留守をしているのに何度もチャイムを連打されるのは、相手にとって迷惑極まりない行動です。 大家さんや不動産会社から近隣の住人情報(個人情報ではなく、家族なのか一人なのか)を得て、挨拶はどうしたらいいのかを聞いてそのように従う必要があります。

4.住み始めてから顔見知りになる

引っ越し時に挨拶をしなくても、新生活をスタートしてから顔を合わせたときに会釈をしたり「こんにちは」と挨拶することで顔見知りになることができます。 何度か顔を合わせるうちに、感じが良い人だなと思えば、新しい環境でわからないこと、スーパーや病院情報などを質問し仲良くなるケースもあります。 一人ですから、何かあったときに近隣で助けを求められる知り合いはあった方が良いこともあります。 引っ越し時にいきなり訪問されるよりも、日常生活で挨拶からはじまり、徐々に会話していくほうが自然です。 どんな人なのかがある程度わかってから親しくなることができます。 住んでいる地域の情報などいろいろな情報を得られることもありますので、人を選んで積極的に挨拶することも良いでしょう。 あまり親しくなりすぎてトラブルになるのも厄介ですのでほどほどに付き合いをしましょう。

一人暮らしで挨拶が必要ないケースもある

一人暮らしの場合、挨拶をするかどうか迷うところですが、防犯上の理由などから挨拶が不要なケースもあります。 女性の一人暮らしを周囲に知らせることは犯罪に巻き込まれる可能性があり危険です。 地震など大きな災害が起きた時のために助け合う隣人がいた方が心強いですが、挨拶するかどうかは大家さんや不動産会社に確認しましょう。 挨拶不要な場合でもご近所さんですから顔を合わせたときには軽く挨拶をする関係でいたいですね。

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