物件探しに最適な時期と最悪な時期はいつ?

見つけやすい空き部屋がたくさんあったり、家賃の交渉が可能だったり、不動産屋さんからの対応が良かったり悪かったりと、時期によって違います。 タイミングは自分で作りたいものです。 そこで今回は物件探しに適した時期、適さない時期についてご紹介します。

1.部屋探しの繁盛期は年明けから

年明け早々から、お部屋探しの繁盛記と言われる時期に入ります。 年内に進学先が決まった学生さんや、就職転勤等で移動が決まった方たちが腰を上げる時期です。 シングル物件を探すならこの時期からが良いのですが、まだ不動産屋さんにも余裕があるので、交渉するには難しい時期です。 かかる費用は少し高めになるかもしれません。 こちらのわがままはなかなか聞いてくれないでしょう。 早めの契約を切り出して交渉してみても良いでしょう。 空室が一番多い、不動産屋さんの有利な時期ですが、こちらの希望の物件が探しやすいのはこの時期です。 新築物件の募集も始まります。 動き出すのなら1月から。早めに探し出しても損はありません。

2.部屋探しのピークは3月

受験生が合格し、新社会人は勤務地も決まる2月後半から3月頃が部屋探しのピークです。 不動産屋さんもかなり忙しい時期なので、ゆっくりと決めたい人には不向きな時期です。 混雑するので、悠長にしていては不動産屋さんも相手にしてくれないかもしれません。 目的が同じ人が殺到するので、時間をかけて決めてられません。 決断力が必要となり、自分の希望がどれだけ叶えられる物件を探し出すかは、あなたのバイタリティーにかかっているともいえるでしょう。 3月後半になると物件数も少なくなってくるので、特に一人暮らし用の物件を探すのが難しくなってきます。 早め早めに探して、妥協することのない良い物件を手に入れましょう。 不動産屋さんと上手くコミュニケーションをとり、情報を先取りして、他の人と差をつけましょう。

3.ファミリータイプの部屋探しは激戦月があけた4月に

争奪戦から少し落ち着く4月、春、暖かくなってきて、外に出るのが気持ち良くなってくる季節の、お天気の良い日にお部屋を探してみましょう。 窓から見える景色も違って見えます。 3月から6月にかけて、新婚さんが増えるこの季節は、ファミリータイプの間取りを探すのに良い時期です。 シングルタイプの間取りが埋まっているのに対し、新婚さん向けの少し広めのタイプならまだ狙えます。 空き予定の物件を抑えるのも良いでしょう。 新居を探しにこられる新婚さんには、使いやすい2DK~2LDKがオススメです。 新しいパートーナーとの門出です。 お二人の意向に副った条件の良い物件を、妥協することなく見つけたいものです。 現在ではネットを使って探すことも、情報を集めることもできます。 働いてからの物件探しは何かと時間の都合がつきにくくなります。 インターネットを最大限利用しましょう。 土日を使って足を運び、必ず自分の目で見て確かめましょう。

4.梅雨時期の部屋探しは避けよう

降り続く雨が部屋探しのモチベーションを下げてしまいます。 新婚さんは二人の意見が合わなくてけんかになったり、焦って妥協して後々後悔したり。 あまり良い時期ではないと思われているのが6月~7月です。 どうしてもこのジメジメ、ジトジト感が、部屋探しを大変なものと感じさせるようです。 それを踏まえて覚悟のできる方に良い時期かもしれません。 掘り出し物が見つかるのもこの時期です。 不快感をよそに頑張っている姿を不動産屋さんにアピールしましょう。 暑い8月も物件が少ない時期です。 不動産屋さんがのんびりムードになっているのです。 探しに来る人も少ないこの季節。 そのため交渉がしやすくなっています。 家賃交渉や条件を交渉しても通りやすく狙い目です。

5.秋はセカンド繁盛期

暑さで外に出なかった人達が、涼しくなってまた活動を始めます。 また企業の移動時期でもあり、転勤、秋の結婚式と、お部屋を探す理由が秋に多いのです。 第二の繁盛期ですが、春の繁盛期に比べると競争が激しくないので余裕を持って探すことができる時期です。 この時期に入居者が決まらないと、年が明けるまで空き部屋のままになってしまう恐れから、交渉もしやすくなっています。 新築物件などは新生活に合わせて募集を始めることが多いので、早めにいい物件を手に入れたい人は、不動産屋さんから先に情報を仕入れたいものです。 何事も早めに行動を起こすことが希望にかなう物件を探し出すポイントになります。

物件探しにベストなタイミングで動こう

こうして一年間を通して見ると、お部屋を探す時期が偏るのは、仕方のないことのように思われますね。 動きやすい時期が繁盛期になり、動きにくい時期がオフシーズンとなるようです。 1月~5月は比較的良い時期で、6月~8月、12月は悪い時期のようです。 しかし、悪くても動きにくい時期だということで、物件がないわけではありません。 そこは不動産屋さんを味方に付けて、より良い物件探しを実現させてください。 知識を持つのと持たないのとでは、忙しい時間のやりくりが、できるかできないかを左右します。 ネットや情報誌で知識を身に付けて、妥協のない良い物件が見つかるように、影ながら応援しています。

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