新しいアパートへ引っ越した際の挨拶のポイント

新しいアパートへ引っ越しをしたとき、まずは近隣への挨拶に行くのが一般的です。 これから顔を合わせる機会が増えることですから、新しい環境でトラブルなく近隣の人々とお付き合いしていくために、最初の挨拶はとても重要です。 挨拶は、どこまでの人に、どんなものを手土産に持っていけばいいのか、知っておいた方がいいことなどをご紹介します。

1.両隣、上下に住む人へ挨拶する

引っ越しするアパートが全部で6戸以内であれば、全戸へ挨拶に行ってもいいです。 規模が小さいほど全住民と顔を合わせる機会が増えますので、全戸へ挨拶に行っておけば、あれ誰?新しい人?とならず、すぐに受けいれてもらえます。 7戸以上のアパートなら、両隣と上下へ挨拶することをオススメします。 アパートは防音対策がしてあるとはいえ、隣、上下は音が響きます。 下の階に住む戸には、歩く音、物を落とす音などの騒音がするのと同様に、上の階の戸にも音は下から響いています。 最初に挨拶しておけば生活騒音は許容範囲ですので、安心して新生活をスタートできます。 また、大家さんがアパートの近くに住んでいる場合には、大家さんにも挨拶に行きましょう。

2.手土産は日常で使用する消耗品を

手土産には何がいいのか、どんな人が住んでいるのか1戸づつ確認するのも大変ですので、誰がもらっても使える日常の消耗品が無難です。 値段はあまりに安すぎるのは失礼にあたり、高すぎるのも相手が恐縮してしまうので、500円から1,000円程度が妥当です。 のしには「ご挨拶」の下に名字を入れます。 菓子折りを持っていく人も多いですが、賞味期限があり好みもあります。 ほとんどの人が必要とする食器洗い用洗剤や衣料用洗剤、地域指定のゴミ袋、サランラップ、タオルなどが喜ばれます。 渡す手土産は、住民同士で話をする可能性もありますので、全戸同じものがいいでしょう。 大家さんへの手土産は少し豪華にしても良いでしょう。

3.挨拶に行く時間帯

引っ越しをした日に挨拶に行くのが一般的ですが、引っ越し作業が夜までかかってしまったときは翌日もしくは、なるべく早い時期に挨拶に行きます。 挨拶に行く時間帯は、日中の比較的忙しくない時間を選びます。 10時頃~18時頃で、お昼時や夕食時を避けた時間帯が好ましいのですが、仕事をしていてなかなか日中に在宅していない人には帰宅した頃を見計らって訪ねるようにします。 あまりに帰宅が遅いようなら、仕事が休みの日の11時頃や13時頃に訪問し「いついつに引っ越しをしてきましたが、お留守のようでしたのでご挨拶が遅れてしまいました」と一言添えれば、多少遅くなっても大丈夫です。 早く挨拶しなければという一心で、出勤しようとしている人を止めて挨拶するのは、明らかに印象が悪くなりますので気をつけましょう。

4.挨拶で言う言葉

挨拶は手短に済ませたいのですが、必ず伝えておきたい情報は、引っ越してきた日、引っ越してきた場所(何号室か)、名前です。 笑顔ではっきりとわかりやすく話し、最後に「よろしくお願いします」とおじぎをして去ります。 子供がいる家族なら「子供がいますのでご迷惑をお掛けするかもしれませんが」とつけくわえましょう。 また早朝深夜に出勤帰宅するようでしたら「不規則な勤務ですのでご迷惑をお掛けするかもしれませんが」と一言添えるだけで、多少の物音を立てても常識の範囲内であれば受け入れてもらえるでしょう。 他にも何か迷惑をかけてしまうのではないかと心配していることがあったら、挨拶のときに話しておきましょう。 事前に話しておけば、後々トラブルになることはかなり少ないです。 ただし、初対面ですので、必要な情報以外の聞かれてもいない個人的な情報をベラベラ話始めても、よほどの話好きな人以外には迷惑になりますので、最初の挨拶はあくまでも挨拶だけでとどめましょう。

新しいアパートでは挨拶をしよう

新しい環境で新生活をスタートするわけですから、ご近所付き合いを円滑にするためにも、最初の挨拶はとても重要です。 地震などの災害が起こったとき、助け合うのは近隣の人達なので深く付き合わなくても、最低限の挨拶はしておきたいところです。 事前に話すことでトラブルを防ぎます。 第一印象はとても重要ですので、引っ越ししたばかりで忙しいとは思いますが、後で後悔しないためにもしっかりと挨拶をしておいてください。,

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